全く新しい壁面パネルと東レの盛土補強材「トレグリッド」を用い、自然との共生・環境に配慮した新しい発想から生まれた補強土壁工法です。

堅牢で、他に類を見ない高い安定性を持ちながら、都市基盤や自然との調和に配慮したデザインは、同時に環境にやさしい機能も兼ね備えるまさにパーフェクト(Perfect)なフレーム(Frame)であると言えるでしょう。

このPF(Perfect Frame)工法に用いられる壁面パネルは従来、植生時には壁面材として溶接金網やエキスパンドメタル及びグレーチング材等が使用されていましたが、これらの構造的な課題や耐久性をカバーした全く新しいタイプの壁面材であり、大きな開口率と高い剛性を両立しました。

PF工法は「ジオテキスタイル補強土壁協会」による運営で高い信頼性とサービス性を目指すだけでなく、愛知工業大学 総合技術研究所 所長 大根義男氏(工学博士)をはじめ、東北大学 未来科学技術共同センター 山田大彦氏(工学博士)の監修、ご尽力を得て更なる工法の熟成を図ります。

▲盛土補強材トレグリット
技術審査証明書

(1)システム 自由な壁面デザイン
工場生産されたPCパネルはフレーム材と壁面キャップ材のシステムから成り、環境重視型で植生緑化形式や一部防草形式を取り入れた複合タイプまで対応します。用地を最大限に生かすことの出来る擁壁タイプと多面的に利用出来る壁面システムがあります。
(2)強度 優れた耐久性
コンクリート製で、今までの金属性簡易材料のような腐食などの耐久性に不安な材料は有りません。
(3)拘束性 ムダのない施工を実現
壁面部が剛性に富み今までの様な出来形管理の不安が無く、補強土工法での安定と特徴を最大限に生かせます。
(4)壁面勾配 緩・急問わず自在な壁面勾配
壁面勾配を緩・急に限定せず、任意な角度で壁面構築ができ、更に支保工も必要ありません。
(5)軽量 軽量なフレーム
PFフレームの重量は140kg/m2と軽量です。
(6)設計性 他に類を見ない設計効果
自由な発想・自由な構造を基本としたまったく新しい壁面タイプであり、設計者のイメージで壁面形体が構成できます。
(7)経済性 優れたコストパフォーマンス
在来の他工法と比較しても意匠性、技術的に極めて優れており、在来の他工法コストの水準以下という低価格を実現しました。
(8)有用性 汎用性の高い工法
補強土壁での土留構造物の適用だけでなく、あらゆる土木構造物(例:堰堤やフィルダム)への適用も可能なまさに補強土壁工法の先端に立つ商品です。

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